日々発生する様々な取引の仕訳における税務処理をどうすべきか、税務署からの問い合わせや送られてきた書類にどう対応してよいのかわからない、いつ、どのような届出を提出しておけばよいのか、などの税務に係るご相談にいつでも対応いたします。
選択の余地がある税務処理に関しては、御社のビジネスモデルに応じて採用することができる税務処理をいくつかご提案し、そのメリット・デメリットを充分にご説明したうえでベストな方法を経営者に決めていただきます。
また、毎年お客様のご要望に応じた回数（毎月、四半期に1回など）の業績報告を実施し、納税額の見通しや納税スケジュールなどの確認、税務面でのアドバイスなどを提供いたします。
法人税、消費税、法人住民税、法人事業税といった税務申告における申告書の作成及び申告代理を行います。この他にも、お客様のご要望に応じて毎年1月末までに提出しなければならない法定調書の作成及び提出代理、償却資産申告書の作成及び申告代理も行います。
税務は社会情勢や政局によって毎年変化し続けるものであり、最新の税務を常にキャッチアップしていなければ税務申告で思わぬミスをしてしまう可能性があります。そのようなリスクを防ぐため、税務のプロである税理士が毎年の税法改正に対応して適法かつお客様に最も有利な申告書の作成をいたします。
また、事業を行っている個人の方や副業を行っている給与所得者など、確定申告が必要な個人の方の確定申告書の作成及び申告も代理いたします。
新たに法人を設立して事業を開始したい、これまで個人事業でやっていたが法人成りして事業を拡大したいというお客様のために、提携している司法書士とともに法人設立のためのアドバイスから設立登記、税務署への各種届出までワンストップで迅速に対応させていただきます。
法人を設立するときに悩む「株式会社と合同会社どっちが良いか？」「資本金の金額はいくらにすれば良いか？」「役員報酬はいくらにすれば良いか？」といったよくある質問に画一的な回答はありません。会社の業態や事業内容、ビジネスプランによって回答は様々です。
当事務所ではこういった相談をヒアリングしながら、それぞれの会社に最も適した形になるようサポート致します。
会社の規模が小さく社内に経理担当者がいない場合などは経営者自らが経理業務も行わなければならず、売上獲得に使うべき貴重な経営者の時間を煩雑な事務処理に費やさなければならない「経営資源のロス」が発生します。
このような機会損失が発生しないよう、経理業務をアウトソーシングすることを考えてみてはいかがでしょうか。事務員を新たに一人雇うより低いコストで、日々の煩雑な経理業務から逃れることができ、その分経営者は売上獲得に邁進できます。
当事務所では日々の記帳代行から決算業務、決算書の作成まで、年間を通した会社の経理業務を代行いたします。記帳代行だけや、決算業務と決算書の作成といったサービスの組み合わせもご利用できます。
給与所得のみの会社員にとっては、年末調整で個人の課税が確定するため大変便利な制度ですが、会社にとっては年末の忙しい時期に大量の年末調整事務を行わなければならず、負担が大きい業務となっています。
これらの業務を従業員の人数に応じた適正価格で請け負い、お客様の年末業務の負担軽減をお手伝いします。
相続、事業承継、国際税務、移転価格等も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
